多治見市議会 2022-09-29 09月29日-05号
また、人財育成事業費に計上している備品購入費について、通常は、高額の備品は全て総合計画に上げ、計画的な購入、更新を行っているが、今回は、令和3年度の授業料の引下げによる入所生が定員20名に達したタイミングで、老朽化した備品を更新し、研究生の研究・研修環境の向上を図るため、実習用焼成炉の更新を前倒しで計上しているとの答弁がありました。
また、人財育成事業費に計上している備品購入費について、通常は、高額の備品は全て総合計画に上げ、計画的な購入、更新を行っているが、今回は、令和3年度の授業料の引下げによる入所生が定員20名に達したタイミングで、老朽化した備品を更新し、研究生の研究・研修環境の向上を図るため、実習用焼成炉の更新を前倒しで計上しているとの答弁がありました。
22ページ、89番の人財育成事業費の②では、多治見市陶磁器意匠研究所の実習生用ガス窯、電気窯を更新します。 90番の意匠研究所施設整備費では、同じく多治見市陶磁器意匠研究所施設内のネットワーク環境の強化や屋根防水工事費用を計上しました。
62番の人財育成事業費は、陶磁器意匠研究所の人財育成事業です。実習料の引下げにより多くの人財を確保して、授業内容を充実させるとともに、情報発信を進めていきます。 73ページ、68番の道路改良事業費には、潮見公園進入路の幅員の狭い区間を拡幅するための調査費 1,700万円を含んでいます。
21ページ、33番の人財育成事業費と、34番の陶磁器技術振興基金積立金はセットで、加藤智子氏から昨年度頂いた 200万円の寄附について、34番の陶磁器技術振興基金積立金でふるさと応援基金から陶磁器技術振興基金へ積み替えて、33番の人財育成事業費で一部基金を取り崩して、本年度の陶磁器意匠研究所卒業制作展の「SATOKO賞」として30万円の賞金を授与するものです。
人財育成事業費において、多治見市陶磁器意匠研究所の国内外からの研修生の応募状況及び入所状況について質疑があり、昨年度入所が決まっていた二人は、新型コロナウイルス感染拡大の影響から入国できない状況であったため、今年度の入所扱いとする。新入生は最多で21人を予定しているが、このような状況のため、恐らく外国人の研究生がなかなか入国できないのではないかと思うとの答弁がありました。
23番の人財育成事業費は、日本ガイシ株式会社からの寄附金 100万円によりまして、多治見市陶磁器意匠研究所の電気炉を更新するための増額補正でございます。 26番の道路改良事業費(単独)は、大針町塩井戸のペットライン株式会社に入っていく道路舗装工事 1,162万 8,000円の増額補正でございます。
それから、73ページの65番、人財育成事業費というふうに書いてありまして、これ陶磁器意匠研究所だと思うんですけども、海外の人材を今回募集、もう2年目ぐらいになるんですか、されて、それが多治見市にとってどういった意味を持ってきているのか、この間陶磁器意匠研究所の卒業の展示を見せていただきましたけれども、大変すばらしい内容であったというふうに感じております。
意匠研究所管理運営費や人財育成事業費について、平成30年度の新入生は何人か。また、外国人の取り扱いはどうなるのかとの質疑に対して、予算上はデザイン技術コースで10人、セラミックスラボで8人を見込んでいる。現在、昨年入所したブラジルから来ている女性がセラミックスラボにいる。彼女が1年延長を希望し、それを許可しているので、来年度は外国人の方が3人ということになる。